地域おこし協力隊

大任町地域おこし協力隊就任のご挨拶。大任町の地域ビジネスをつなぐ3人が揃いました!

大任町では、2018年に入って地域おこし協力隊を3名募集してきました。大任町が募集したは3名。それぞれ違うミッションを課せられていますが共通するのは、『大任町の地域ビジネスをつなぐ人』というテーマ。11月に3人目の着任が完了し、いよいよ3人が揃い活動も本格的に始まりました。

今回は、着任にあたっての挨拶ということで3人のミッションなどをご紹介したいと思います。

今吉隊員:


平成30年5月22日から着任している今吉隊員は、㈱おおとうニンニク食品で主に新商品の開発や販売促進を行っています。洋服店や飲食店を経営していた経験を活かし、各販売所でのディスプレイや黒ニンニクドレッシングを使った料理レシピの開発など、商品の売り上げ向上につながる秘策を考えています。今ある商品の価値を高め、売り上げを伸ばすこと。そして新たな商品を開発し、新たな魅力につなげること。さらに幅広い人脈でコラボ商品を生み出すことなど、30年前から続くニンニク球事業の思いをつなぎながら新たな風を吹き込んでいます。大任町はもちろん、田川・筑豊にとらわれないつながりを大切にしたいと話す、今吉隊員のこれからの活動に注目です。

竹谷隊員


 平成30年10月22日から着任している竹谷隊員は、インターネットでの情報発信を中心に活動を行っています。竹谷さんは大任町の魅力を発掘し発信すべく「おおとうぐらし」というインターネットサイトの運営を始めました。今後、大任町の中に散らばる未発見、未接続の情報を継続的に掲載していく予定です。また、デザイン会社に勤めていた経験を活かし、ページも見やすくて分かりやすくまとめられています。そして、今吉隊員や石田隊員の活動とつながって、新たなビジネスを生み出すことも考えています。
 この場所でできることは何かを考え、日々活動に取り組んでいる竹谷隊員。広報の取材にも積極的に同行し、大任町の魅力を吸収するとともに、地域住民との交流も深めています。

石田隊員


平成30年11月1日から着任している石田隊員は、小さな農業をしながら、民泊やカフェなど、新たな観光・お出かけスポットを創出するモデルとなる活動をしています。福岡市で洋服店を経営していた石田隊員は、お客さんと話をしたり、自身の健康を考えたりする中で、食事の大切さを考えるようになり、農業に興味を持つようになりました。今後は農業をしながら、今までの経験を生かした新たなビジネスを創出し「小さな農業+α」を生業とする農家の新たなモデルを目指します。その第一歩として、現在は㈱おおとうニンニク食品などで農業の勉強をしています。石田隊員は、農業のきつくてかっこ悪いイメージを変えたいという強い気持ちと熱意を持っています。

永原町長に聞く、大任町の地域おこし協力隊のこれから

 地域おこし協力隊という言葉は耳にしたことがあっても、その中身についてはわからないという人も多いかと思います。これは簡単に言うと、人口減少や高齢化の進む市町村が、地域外の人材を積極的に受け入れ、定住・定着の支援をしながら地域力の維持と強化を図ろうという国の政策です。

 現在、過疎地域をはじめ、全国的に人口減少や高齢化による人材不足が課題となっていることから、全国でも約6千人の隊員が活躍しています。大任町においても、地域や行政区を支える人材が減り、新たな担い手の確保が課題でありました。また、大任町には年間120万人が訪れる道の駅おおとう桜街道がありますが、夏祭りやイルミネーションなどのイベント、メディアに出ることでの集客が中心となっており、地域産品や地域の魅力による集客が少ない傾向にあります。
 
 そこで大任町では「地域ビジネスをつなぐ」というテーマのもと、今年度5月から11月にかけて3人の地域おこし協力隊を採用しました。隊員たちには、地域産品の開発および魅力向上、そして地域資源を発掘し情報発信を通じて、地域として新たな魅力を築いていくという活動を期待しています。しかし、隊員たちだけの力ではできることに限りがあります。「自治体」「協力隊」「地域」の3者の連携は「地域ビジネスをつなぐ」というテーマの実現に必要不可欠です。私も町長として魅力ある町を実現させたいと思いますので、町民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

さいごに

11月に3人が揃った大任町の地域おこし協力隊。活動は始まったばかりです。これから3人の活動もこの「おおとうぐらし」を通じてお伝えしていきたいと思います。このサイトのほか、下記SNSでも情報発信していますのでぜひフォロー&いいね!等応援よろしくお願いします!

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