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九州で3ヵ所。福岡県で2ヵ所しかない道の駅おおとう桜街道の「薬石浴」とは?「岩盤浴」との効果効能の違いを徹底解明!

福岡県にある16カ所の道の駅の中で唯一、日帰り温泉施設がある大任町の道の駅『おおとう桜街道』。このさくら館という温浴施設は大浴場、露天風呂、岩塩サウナ、薬石浴などがあり、2つの大浴場は男女日替わりで利用できます。また、直経約3ミクロンの気泡によって白色になったお湯が楽しめるシルキー湯、露天風呂には釜風呂など内容も充実。特に豪快な露天風呂は、四季が堪能できる自然に囲まれた湯となっています。

なかでも特徴的なのが九州で3ヵ所、福岡県でも2ヵ所しかない薬石浴(嵐の湯)です。この薬石浴に入るために何度も定期的に訪れるお客様もいらっしゃるとか。サウナや岩盤浴と似ているイメージのある薬石浴。具体的に「薬石浴」と「岩盤浴」と「サウナ」は何が違うのか。効果効能の違いを徹底解明していこうと思います。

「薬石浴・岩盤浴とサウナ」の違い

まずは、カラダの温まり方、汗の排出方法において「薬石浴・岩盤浴」「サウナ」で大きく大別されます。汗は汗腺(エクリン腺)と皮脂腺(アポクリン腺)の2種類の分泌腺から放出されます。サウナで出る汗は汗腺(エクリン腺)から出る「サラサラ汗」、薬石浴・岩盤浴で出る汗は皮脂腺(アポクリン腺)から放出される「ドロドロ汗」というのが特徴です。

サウナは高温スチームによる蒸し風呂です。約90℃前後の熱風で体の外側から急激に温めることで放出する大量の汗により、毛穴や汗腺のとおりを良くしたり、細胞活性や血液循環を良くします。普段出る汗は、この汗腺からの汗です。この汗は熱を放出し、体温調整をする役割をします。一方、薬石浴・岩盤浴では約40~50℃の温度に加えて、赤外線効果やマイナスイオン効果によって身体内部から皮脂腺を開かせ、老廃物や酸化した体内の油分などを排出します。

一般的に皮脂腺を開くには30㎞程度のマラソンなどの有酸素運動が必要とされていますが、薬石浴・岩盤浴ならば横になるだけでこの皮脂腺を開くことができるということになるので、とても効率的なデトックス法として 身体のアンチエイジング(若返り化)を期待することができます。

「薬石浴」と「岩盤浴」の違い


(嵐の湯 深谷堀米店より引用)
それでは「薬石浴」と「岩盤浴」の違いはなんでしょうか?

ナノミネラルが体の奥まで吸収されます。

一般的な「岩盤浴」はコンクリートの上に鉱石板を敷き、電気熱源で温める方式です。また水道水を鉱石板にかけて水蒸気を発生させる仕組みです。それに対して「薬石浴」は、「生命体誕生鉱石15種類」と言われる薬鉱石ブレンドしてを25~40cmの深さで敷き詰めています。通常のミストサウナ、サウナ、岩盤浴と違うところは、熱く温められた薬石に75℃の天然温泉水と鉱石ミネラル原液を撒くことで蒸気化して濃縮され、大量のミネラルを含んだ水蒸気として室内一杯に充満させている所です。

温泉水高圧洗浄でいつも清潔です。

30分間隔で浴室内にミネラル温水を高圧で撒いているので、常に清潔を保っています。またミネラルの効力で大量に出た汗や体の老廃物、体内の薬残留物の異臭を分解して、さわやかな香りに変換します。消臭剤等の科学物質は一切使用しておりません。

薬石浴に欠かせない水素水は飲み放題

薬石浴で飲用する水は水素水です。水素水は汗をかく時に補給すると特に吸収率が高く、発汗を促します。体の70%以上は水分です。体にいいミネラル水をどんどん飲んで頂くと、体を循環し発汗作用を促し、 体内にたまった老廃物を出してくれます。老廃物を含んだドロドロ汗が出た後の汗はサラサラ汗になり、美容に有効な成分も含まれていると言われているので、洗い流さずにタオルで押さえる程度にしておきましょう。

薬石浴は医療施設でも導入されています!

薬石浴は、総合医療を手掛ける医療施設でも取り入れられています。医学博士や医師にも認められた効能・効果が期待されます。もともと『山形東根温泉たびやかた嵐湯』と『秋田玉川温泉湯治館そよ風』という2つの温泉地に起源があります。

秋田玉川温泉の『薬石浴』は温泉の成分と薬鉱石の地熱を利用した玉川温泉独自の温泉療法でその効果は日本国中に広く伝わり奇跡をおこす温泉薬石浴とまで言われ、数多くの人に慕われております。

山形東根温泉嵐湯では川田薫理学博士をはじめ、数多くの医学・理学博士との協力の基に、鉱石ミネラル嵐の湯が中心となり生命体誕生鉱石十五種類を使い、温泉熱気薬石風呂を開発致しました。 その結果、何千という喜びの体験が寄せられ、それは玉川温泉にまで伝えられ語られるまでになりました。

そこで、奇跡の玉川温泉薬石浴療法と山形東根温泉嵐湯の持つ生命体誕生鉱石十五種類を融合させ、『薬石浴』の完成にいたりました。

「薬石浴」の効果効能まとめ

こちらをクリックするとPDFが拡大表示されます。
ここまでで、薬石浴の効果効能を部分的に書いてきましたが、最後のまとめとして「薬石浴」の効果効能まとめをしておきます。

効能がありますデトックス効果(解毒効果)

薬石浴では、汗はベトつかず、サラサラしています。 汗には大きく分けて汗腺から分泌されるものと、皮脂腺から分泌される2種類があります。汗腺から分泌される汗は、皮膚の表面にあり塩分を含んでいるためベトベトしています。皮脂腺から分泌される汗は毛根部にありサラサラしていますが、この汗の中には脂肪や有毒物質が含まれています。

通常30分くらい運動するとサラサラの汗が出てきます。この汗をかくことによって体内の有毒物質の解毒をすることができるといわれています。さらに、薬石浴の入浴後はお手洗いに行く回数が多くなります。つまり薬石浴の入浴は排尿を促進させる作用があるものと思われます。きれいな水を飲んで汗と尿から有毒物質を排せつすることは、体の中の有害物質を解毒する最も有効な方法なのです。

美肌・発毛・ダイエット効果

皮脂腺は毛根部にあるので、これから分泌された汗は毛穴を洗浄してくれる作用をもっています。薬石浴では髪の毛根からもたくさんの汗がでますが、これは美肌効果だけでなく発毛効果もあるものと思われます。また、大量に汗をかくのでエネルギーを消費し、脂肪を燃焼させるダイエット効果も持っています。

血行の改善や免疫力増強効果

温熱効果によって血行が改善し、関節痛や腰痛など、いろいろな痛みが軽くなってきます。また、体温上昇作用が強く、冷え性の人には特に有効な治療法です。体温が1度低下すると免疫力が30%低下することは、医学的にも証明されていますので、薬石浴に入浴することにより、体温が上昇し免疫力が増加します。

呼吸器病の改善効果

薬石浴では、温泉水を使用しています。温泉成分による美肌効果以外にも、さまざまな効能が知られています。その1つとして岡山にある三朝温泉医療センターでは、ぜん息などの呼吸器疾患の治療法として、吸入させる方法がとられています。これは温泉ミストを吸入させ、気道を洗浄させる原理に基づいています。薬石浴では鉱石ミネラルの作用でミストが非常に小さくなっているため、呼吸がしやすくなっています。

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